PROOF
WAVEMAGICによる連珠構造形成の証明
WAVEMAGICを使用することにより
多くのメリットが生まれます
WAVEMAGICは薬品を使用することなく、花卉や野菜の鮮度維持を実現します。
環境にも優しく、廃棄ロスの削減や安定供給などの効果も期待できます。
WAVEMAGICは、独自に開発した非常に微弱な電界発生装置です。
この電界により、花や青果内の自由水が連珠構造という構造体に変化することで、水の蒸散と菌の増殖を防ぎます。
花や青果内の水分を蒸発させないことで、みずみずしさを保ちます。花や青果内の自由水を連珠構造という構造体に変化させることで、水分の蒸散を防ぎます。
菌が増殖するためには、自由水が必要です。前述のように、自由水が構造体に変化しているため、菌が付着しても増殖できない環境を作り出します。しかもWAVEMAGICは電波ですので、花や青果の内部にまでこの効果が届きます。このことは花を生けた水が濁らない事でもご確認いただけます。
冷蔵倉庫や冷蔵輸送の温度帯は5℃が標準です。食中毒細菌の増殖温度は5～45℃と言われていますが、低温障害が出る危険を避けるためにぎりぎりの安全な温度として5℃にされています。＊2 WAVEMAGICを使用することで、0℃でも低温障害が殆ど発生しなくなりますので、より安全な、菌が活動しない環境での花や青果の保存が可能になります。（バナナや胡蝶蘭の様な熱帯産の花や青果、及び特殊な菌は除く） この効果のおかげで、いままで一般的ではなかった90％以上の高湿度の環境での保存が可能になり、さらに水分の蒸散を防止できます。
わずか30分で、花や青果の体質を「鮮度を維持する体質」に変化させます。しかもこの体質は、花や青果をWAVEMAGICから取り出しても5日間以上維持されます。 その為に、生産現場でWAVEMAGIC処理をしておけば、あとは通常の低温輸送で鮮度を維持した出荷が可能になります。 また、輸送時に鮮度維持装置を必要としないため、装置の回収費用が不要です。特に遠方地や海外への輸出時にはコンテナの回収費用がなくなるため、大幅なコストダウンを図ることができます。
切り花やブロッコリーなど、出荷前に十分に水を吸わせることで、大幅な品質向上を図れます。特に水揚げがむつかしい品種や海外からドライで送られてきた切り花などには非常に有効です。これは、前述の動作原理にあるように、水滴の大きさが極端に小さくなるために、水分が植物の細胞膜を通過しやすくなるためと考えられています。
現在お使いの冷蔵庫や冷蔵室にWAVEMAGICと電極パネルを後付けするだけですぐにお使いいただけます。 高価な機器や、大規模な設備工事は不要です。基本的には設置場所の向かい合った壁面に電極パネルを貼り、 WAVEMAGICを接続するだけです。
賞味期限や保存期間の延長による廃棄ロスの大幅な削減だけではなく、歩留まりの向上によるロスの削減にも大きな効果があります。
短期間に激しく価格変動する花や青果を、高い時に出荷すれば大幅な利益率の向上が可能になります。毎年確実に価格が高騰する物日用の花や青果を最適な時期に出荷できます。
収穫量が安定しない花や青果も、出荷調整や安定供給を可能にします。 また、出荷回数を減らすことで人件費の削減もできます。品目によっては、１～６か月の長期保存も可能で、今までにない販売方法を確立できます。
「鮮度維持処理済み」という今までにない高品質を訴求することで、新しい魅力ある商品価値を付加することができます。長い年月と莫大な費用が掛かる品種改良に頼らず、「鮮度」という魅力的な特性を持った差別化が可能になります。出荷用段ボールに貼って頂ける「鮮度維持処理済み」ステッカーをご用意しています。
WAVEMAGICの効果をご自身でご確認いただけるテストキットを無料でお貸出ししますので、購入前に十分な効果の検証が可能です。テストの方法や効果の確認方法を簡単にまとめたマニュアルもご用意しています。
WAVEMAGICは、出力パネルに直接触れても何も感じないほどの微弱な出力です。数千ボルトという高電圧を使用していませんから、人体への悪影響や火災などの心配がありません。もちろんペースメーカなどの機器にも影響はありません。
微弱な出力のため、使用する電力もわずかです。1か月24時間連続使用しても電気代は200円程度です。また、モーターなどの可動部分が無いため、ほとんど故障もなくメンテナンスも必要ありません。